こんにちは
本庄市のHairResort Arak/ヘアーリゾートアラックの
オーナー兼、美容師の大志(タイシ)です
初めに書きます
髪のダメージ気にしない。染まれば何でもいい
こう思う方は読まないでください
おそらくなんの役にも立たないと思います
市販で出回っています
セルフカラー(市販のカラー剤)ですが
メリット・デメリットと書いた事がありますが
やはりデメリットの方が多いです
そこでセルフカラーをやめるべき人を
書いてみようと思いました
目次
やめるべき方は
こんな方は絶対にやめるべきです
頭皮が痒くなる又は出来物ができる
髪のダメージが半端ない
最近皮膚(顔)が黒くなったり赤らんだりしてきた
抜け毛が半端ない
髪が薄くなってきた又は髪が細くなってきた
美容師さんになかなか髪型を綺麗に作ってもらえない
美容師さんにパーマなどを断られた
どれか1つでも
当てはまればやめるべきでしょう
では
このあとやめるべき人をあげていきます
1・髪のダメージ大きくなり綺麗にならない
髪にはいろいろな髪質があります
その中でもアルカリに極度に弱い
そんな毛質の方がいます
すぐに明るく染まってしまうとか
染めた後に毛がフニャフニャになってします
心当たりありませんか?
これってアルカリに髪が弱い為に
反応が良すぎて起きるダメージ現象です
この現象によって
「じゃ、イメチェンでパーマかけようかな」とか思っても
美容師さんに「やめた方がいいです」
と断られてしまいます
結果「じゃ色でも変えよう」と
またカラーをスタート
いつまで経っても自分の理想から
かけ離れてしまいます
結果いつまで経っても
綺麗にならないんですね
こういう毛質の方はセルフカラーはおろか
美容室でも難しい施術になりますので
市販のカラーで気軽に染めようとかは
絶対にやめるべきですね
2・すぐに沁みる・痒くなる
次にあげるような方は
髪がどうこうより頭皮
皮膚に問題がある方です
沁みる原因や痒くなる原因はいろいろですが
何も知識なしにセルフカラーは避けるべきです
アレルギーが原因の場合などは
セルフではなく美容室でもやめるべきですね
どうしてもカラーをしたい
白髪をなんとかしたいなどの場合は
ノンジアミンカラーなどを扱える
プロの美容師さんに任せましょう
まぁ何日かすれば治るからいいか
なんて考えてはダメですよ
気軽にできるセルフカラーは
アレルギーリスクだけでなく
皮膚の色素沈着や場合によっては命の
危険になる事もあります
3・綺麗をいつまでも維持したい人
リスクばかりを書いてきましたが
1番はこれだと思います
髪をいつまでも綺麗に維持したい方です
セルフカラーは塗り方も薬剤調整も
素人施術になります
当然髪のダメージはバラバラになりがちです
そうなると綺麗に染められないだけでなく
ダメージでいつまでも綺麗な髪にならないです
髪はダメージしてしまうと元に戻せません
だから日頃からダメージを考えて
施術する必要があるんです
まとめ
こうやって読み返してみますと
セルフカラーのデメリットの大きさが
よくわかって頂けるのではないかと思います
気軽さ、安さで大切な髪や頭皮などを
痛めてしまったり、汚くしてしまっては
もったいないですよね
いつまでも綺麗な健康な髪を維持できるように
自分で薬剤を使うという選択肢は
なくした方がいいですね
最後まで読んで頂き
ありがとうございます
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