こんにちは
本庄市のHairResort Arak
ヘアーリゾートアラックの
オーナー兼、美容師の大志（タイシ）です

テレビCMなどで
「肌に優しい」という
キャッチフレーズで売ってる物が
ありますが

この肌に優しいを
安全と認識しているのは
危険ですよ

実は肌に優しいという基準はない

まずは「え！！」と思ってしまう
かもしれませんが

こんな言葉が載っているだけで
なんかいいかもと
選ぶ基準になってしまいますよね

しかしこれらを載せる為の
明確な基準は設けられていないのです

極端な話ですが
作った人やメーカーが
これは肌に優しいですと言えば
その商品は肌に優しいになってしまうんです

基準があいまいなのはなんで？

これも極端な話ですが
海水でアレルギーを起こす方がいますが

では海水がすべての方に
害をもたらす物かと言えば
ほとんどの方がトラブルない物です

もしトラブルだらけなら
海水浴はおろか海洋水産物はすべて
食べれなくなってしまいます

では逆にヘアカラー剤で
全然沁みたり痒くなったり
しない人がいますが

ではヘアカラーが誰でも
トラブルなく染めれるかといえば
これまたそうでもないです

カラーカブレで悩んでいる人は
年々増えているのが現状です

つまりどんな物でも
肌に優しいと思えるものは
人それぞれだから
基準があいまいなんですね

ではどういう意味で肌に優しいとなったのか？

答えを書きますね

それは肌に刺激が少ないという
意味で
肌に優しいとなります

では余分な物が入っていなくて
肌に刺激を与える物を
最小限にしている物がいいのか？

これもなかなか難しい問題で
化粧品などは登録をするにあたり
化粧品登録をしなければ
化粧品として売る事ができません

化粧品登録には明確な基準があり
これをクリアしないと
化粧品として売る事ができないんです

その基準を満たすためには
どうしても防腐剤や紫外線吸収剤
安定剤などの成分が入らないとなんです

つまりこういう成分が入っていない
化粧品などはそもそも化粧品ではないです
雑貨品という扱いになります

では雑貨という事で購入すればと思いますが
今度は雑貨品なので品質の管理ができないので
腐ってしまうなどのトラブルが出てきます

つまり余分な物が入っていない
そんな素敵な物を見つけるのは
なかなか難しいんですね

ちなみに余談ですが
当店オリジナルのシャンプーは
本当に余分な物が入っていない
自慢の物です（ちょっとCM）

オリジナルシャンプーはこういうシャンプー

こんにちは 本庄市のHairResort Arak/ヘアーリゾートアラックの オーナー兼、美容師の大志（タイシ）です アラックではオリジナルの シャンプーを取り扱っています コンセプトは 綺麗に洗うだ ...

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まとめ

今日は肌に優しいイコール
安全ではないという事を
伝えたかったです

これらを選ぶ時は
出来るだけ自分に合っているか
まずは吟味して
身近にもし詳しい方がいたら
アドバイスをもらうのも
いいと思いますよ

肌に優しいから
ナチュラル思考だから
敏感肌用とかのキャッチフレーズ
だけで判断しないでくださいね

最後まで読んで頂き
ありがとうございます

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