こんにちは
本庄市の美容室【HairResort Arak】
ヘアーリゾートアラックの
オーナー兼、美容師の大志（タイシ）です

知らないってことは
まだまだたくさんありますね

ユニバーサルデザインのシャンプーボトル

先日テレビの番組で
たまたま見た
小学5年生より賢いの？
という番組で

問題
ボトルの横にギザギザの刻みが付いて
いるのはシャンプー？コンディショナー？
という問題が

てか今現在
当店で扱っているシャンプーや
トリートメントのボトルに
ギザギザの刻みはないし

仕入れている物でも
そんな物はないんですが・・・

答えはシャンプーでした

理由は目を閉じていても
シャンプーかコンディショナーか
区別がつくようにだそうです

花王さんが初めに取り入れた

化粧品の会社の
花王さんが初めて
この刻みをつけたそうです

これによって目が不自由な方
シャワー中に目が見えない状態でも
判別がつくようにと
ユニバーサルデザインとなったようです

ただ共通しているのかな？
というと少し疑問が出てきます

まず結論を言いますと
ユニバーサルデザインは
あくまでも任意であるという事です

なので必ずやらなければ
いけないという物ではないそうです

教育現場などでも必ず教えるという物でも
ないようで各自治体や学校によって
対応は様々のようですね

誰でも不自由なく使える

ユニバーサルデザインの原則は

1. どんな人でも公平に使えること。
   （Equitable use / 公平な利用）
2. 使う上での柔軟性があること。
   （Flexibility in use / 利用における柔軟性）
3. 使い方が簡単で自明であること。
   （Simple and intuitive / 単純で直感的な利用）
4. 必要な情報がすぐに分かること。
   （Perceptible information / 認知できる情報）
5. 簡単なミスが危険につながらないこと。
   （Tolerance for error / うっかりミスの許容）
6. 身体への過度な負担を必要としないこと。
   （Low physical effort / 少ない身体的な努力）
7. 利用のための十分な大きさと空間が確保されていること。
   （Size and space for approach and use / 接近や利用のためのサイズと空間）

との事みたいです
（Wikipedia参照）

つまりシャンプーボトルの刻みは
誰でも簡単に
シャンプーとトリートメントを
見分ける事ができるが目的のようですね

まとめ

いくつになっても
得る事のできる情報って
本当にたくさんありますね

まぁ中には
それって覚える必要ある？
なんて物もありますがね
（てかそもそも覚えられない）

だからこういうネットなどで
残していつでもチェックできるって
素晴らしい事ですよね

最後まで読んで頂き
ありがとうございます

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