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2022/3/23 縮毛矯正 こだわり

自然な丸みやボリューム感は残して縮毛矯正

こんにちは
本庄市の美容室【HairResort Arak】
ヘアーリゾートアラックの
オーナー兼、美容師の大志(タイシ)です

縮毛矯正をかける時に
キレイ伸ばすのは当然ですが
出来るだけ自然に
出来るだけペタンとならないように

こういう願いは多い物で
なかなか縮毛矯正で
実現するのは難しいみたいですね

今日はどうすれば自然さは残せるのか?
ボリュームをつぶさないで
縮毛矯正できるの?みたいなお話です

自然な丸みやボリューム感を残して縮毛矯正

まずはこちらの画像を

実は縮毛矯正をかけています
しかも全体に
丸みや不自然なぺったんこ感は
出さないように作ってあります

自然な縮毛矯正は、どのようにして作るの?

大事な事が3つあります

・薬の調節
・アイロン操作
・カット

当然ですよねと
ツッコミをもらってしまいそうですが
この3つがとても重要な要素です

逆に1つでも
かけてしまうと
自然に作れないとなるんです

・薬の調節

もっとも重要かも知れませんね
どういうことかと言うと
強すぎず弱すぎずの薬を対応させるです。

薬剤は強くすれば
きちんとクセを伸ばす事が出来ますが
伸びすぎて不自然になったり
ダメージが大きくなってしまうなどの
デメリットがあります

逆に弱くしてしまうと
肝心のクセが伸びないとなります

つまりクセがキレイに伸びる
ギリギリのラインで
薬剤を調節するというのが
大事になってくるんですね

・アイロン操作

次に大事なのがアイロン操作です

特殊なアイロンを使う事もありますが
基本は通常のストレートアイロンです

このアイロン操作がきちんとできれば
多少薬が弱かったとしても
クセを伸ばすことが可能です

しかしアイロン操作がきちんとできないと
例え強い薬で対処しても
キレイにクセが伸びないなんて事もあります

それだけアイロン操作は
大事なんですね

・カット

縮毛矯正でカット?
そう感じるかも知れないですね

同じ長さで揃えるだけ
そんなスタイルなら
そこまで重要視はないかも知れませんが
きちんと丸みを出したり
デザインするとなると
とても重要になってきます

カットラインが乱れると
せっかくキレイに伸ばした縮毛矯正
形が崩れてしまうなども出てきます

では今日のゲスト様です

今日のゲスト様

普段からホームケアをしっかりされていますので
キレイな状態になってます
実はこれで縮毛矯正8か月ぶりです

ただ一見キレイに見える状態でも
中の方を見てみると
クセが出てきてます

日本人に1番多い
波状毛ですね

ではこのクセを
伸ばしていきますよ

アフター

こんな感じですね
乾かしただけの状態です

クセもちゃんと伸びていますよ

さてこの状態に
スタイリングをしていきます
バームをつけて

はい最初の毛束感のある
スタイルになりましたよ

まとめ

縮毛矯正で丸みや
自然なボリューム感を残すのは
結構難しい施術になります

しかしきちんと対処して作れば
問題なく作れるものです

クセはしっかり伸ばしたい
でも形も自然にしたい
そんな方は1度
ご相談くださいね

最後まで読んで頂き
ありがとうございます

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