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2022/7/20 縮毛矯正

強いクセにリタッチの縮毛矯正でまとまりを

こんにちは
本庄市の美容室【HairResort Arak】
ヘアーリゾートアラックの
オーナー兼、美容師の大志(タイシ)です

強いクセを抑えるには
やはり縮毛矯正です

ただ問題はダメージですよね

やり方はいろいろありますが
ダメージを考えながらやるのが
1番いい方法ですね

ダメージを考えて縮毛矯正をあてる方法

ダメージを考えて縮毛矯正を
あてるには
3つの方法があります

・リタッチ縮毛矯正
・毛先のみトリートメントメインの縮毛矯正
・ダメージレベルに合わせて薬剤調節

・リタッチ縮毛矯正

1番良い方法です

根元にのみ縮毛矯正をあてるので
毛先はダメージしません

タイシもダメージを考えるなら
1番に推奨しております

ただ毛先に縮毛矯正となじませるのが
難しかったり

クセもどりと言って
縮毛矯正をかけたところに
多少クセが戻っていたりしたら
使えない施術でもあります

・毛先のみトリートメントメインの縮毛矯正

こちらも先ほどのリタッチ
縮毛矯正と同じように
毛先に薬剤はつけないので
ダメージはしないです

毛先に髪質改善トリートメントなどを
塗り込みしっかりと
ツヤ髪にしていきます

状態によっては多少の
髪の広がりなども抑える
事ができますので利点も多いです

デメリットはコストと時間が
毛先まで作業する分かかるのに
全頭縮毛矯正のように仕上がらない

薬ではないとは言え
毛先まで塗る作業やアイロン作業を
考えるとコストと時間がかかるのと
トリートメントメインなので
クセは伸びないとなります

多少のダメージの広がりを感じる場合や
髪の質感が落ちた時に使っております

・ダメージレベルに合わせて薬剤調節

1番確実にストレート毛になる
方法です

毛先のダメージレベルに合わせて
薬剤を調節して
根元から毛先まで均一に
キレイに縮毛矯正を当てれます

ただいくらダメージ調節しても
ノーダメージではないので
最終的にはダメージで髪が傷んで
ハイダメージになってしまいます

長さを伸ばしていきたい
そんな方には不向きかも
知れないですね

クセもどりが強く出てしまった場合
1度キレイに縮毛矯正を
かけ直したい場合に使ってます

こんな感じで
縮毛矯正はダメージを考えて
施術をしないと
後で大変な事になってしまうのは
縮毛矯正を長年当てている方は
よくわかるかなと思います(^^

今日のゲスト様

今回で3度目の縮毛矯正です
まだまだ毛先にハイダメージが
残っていますので
今日はリタッチ縮毛矯正です

クセは強めの捻転毛ですね
では施術していきましょう

アフターです

こんな感じですね
リタッチ縮毛矯正なので
毛先はノーダメージですね

クセはちゃんと伸びていますよ

まとめ

縮毛矯正の施術は
ダメージをなるべく抑えながら
でもしっかりと結果を出すことが
とても大事です

それには薬剤での調節もですが
必要上にダメージさせない為に
リタッチの縮毛矯正を入れる事も
考えておきましょう

クセとダメージも
さよならしたい貴女に

最後まで読んで頂き
ありがとうございます

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