こんにちは
本庄市の美容室【HairResort Arak】
ヘアーリゾートアラックの
オーナー兼、美容師の大志（タイシ）です
美容室の技術の中で
悩み解決に直結した物が
縮毛矯正ではないでしょうか？
でも
この縮毛矯正は髪へのダメージも大きく
技術的にも難易度の高い施術で
高レベルの仕上がりを出せる美容師さんは
1割くらいにしか満たないと言われているくらい
縮毛矯正の得意な美容師さんは見つからないと
言われております
今日はタイシの縮毛矯正へのこだわりと
業界での間違った認識をお伝えできれば
と思っております
目次
本庄市で縮毛矯正をキレイに作らせて頂きます
毎朝クセによってスタイリングに
時間がかかってしまう
梅雨時期などで
スタイリングした髪が
すぐに乱れてしまう
そんなクセを真っすぐにキレイに
してくれる技術は縮毛矯正です
タイシは髪のダメージレベルから考えて
必要な成分を入れたり
適切な薬剤を使って
キレイに縮毛矯正をかけます
最近流行りの髪質改善やストレートパーマとは違うの？
髪質改善
最近よく見かけますよね
タイシもこの髪質改善メニューを
使っております
考え方はお店によって違うようですが
タイシの考えは
髪質改善はトリートメントという位置づけです
なのでクセは伸びません
でも普通のトリートメントとは違い
傷んだ髪を強くしてくれたり
柔らかな質感に変えてくれたりしてくれます
ストレートパーマは
昔の施術法であまりクセは伸びないですね
パーマを落とす時などに使う感じですね
ノーアイロンの方が傷まない・自然に仕上がるという間違った認識
アイロンを使わない方が
熱によるダメージが少ないから傷まない
アイロン使わない方が自然に仕上がる
この認識はハッキリ言って間違いです
アイロンは180℃という高温で施術をしますが
ノーアイロンの場合はドライヤーで伸ばします
ドライヤーの熱が100℃いかないくらいですと
確かに熱ダメージはアイロンの方が
はるかに大きいです
しかし熱が少ないという事は
逆に薬剤の力を使って変化を大きくしなければ
クセは伸びないですので
薬剤によるダメージレベルは
アイロン使用の縮毛矯正の
比ではないくらいハイダメージです
熱イコール髪にハイダメージと考える
のではなく
どれだけ髪のダメージを抑えながら
薬剤と熱で形を作れるかが需要です
薬剤が強すぎてもダメですし
アイロンで熱ダメージさせ過ぎてもダメ
要はバランスが大事という事ですね
画像だけで判断するのは危険です
タイシも使ってますけど
インスタなどの画像だけで
判断すると危険かも知れません
今ではキレイなツヤ髪を
作る事ができる
加工アプリなる物もあります
あくまでも画像は参考程度で
ブログやホームページなどで
施術法や施術に対する想いを見るのも
いいと思いますよ
この投稿をInstagramで見る
まぁタイシも載せてますけどね笑
もちろんノー加工ですし
ノーブロー仕上げです
今日のゲスト様
では施術例を
カウンセリング
もう何年も担当させて頂いてます
髪の状態もいいので
あまりクセを感じないかもですが
中には強いクセがありますよ
クセは波状毛で
髪は軟毛で細いのが特徴です
薬剤によるダメージを受けやすいのに
髪が変化しにくいという
難しい髪質です
薬剤選定
薬剤を強くすればハイダメージ
しかし弱めればクセは伸びない
なのでダメージ部分に特殊なトリートメント
クセの部分には酸性の薬を使って
じっくりと薬剤を浸透させていきます
放置時間は20分です
中間処置
では薬剤流した後に
アラックでメインで使っている
髪質改善トリートメント
ベホマトリートメントで毛髪強化や
ツヤ感アップの処置をしていきます
アイロン操作
ベホマトリートメントで中間処置をしましたら
アイロン操作に入ります
この作業がとても大切になります
アイロン温度は180℃
自然さを出す為に滑らかなアイロン操作
つまりこうです
根本はアップさせるようにアイロン
中間には丸みを残すように
半円を描くイメージです
腰を落としていき
毛先は収まりがいいようにダウン
しっかりと優しくアイロンを
抜いていきます
写真をみると
ヒンズースクワットですね(;^ω^)
（実は足が痛くなります）
2液をつけて
アイロン後に2液をつけて
放置10分
最後に流して
アロマトリートメントで仕上げて
ドライをしますと
アフター
はい
キレイなストレートになりましたよ
クセもちゃんと伸びていますよ
まとめ
いかがでしたか？
縮毛矯正は難しい施術で
失敗されたらどうしようと
迷ってしまうかも知れませんが
タイシの施術法を見て頂けて
任せて頂けたらと思います
本気でクセをなんとかしたい
キレイなストレートにしたい
ぜひタイシにおまかせくださいね
最後まで読んで頂き
ありがとうございます
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