タイシです
まずは今日のカワイイから
今週からアラックの歴史と
どう道を歩んできたか、や黒歴史などを書いていこうと思います
いつもブログは1話読み切りで終わってましたが
さすがに11年もお店をやってますと書く事ありすぎなので
何話かにわかれますのでよろしくお願いいたします
ではオープンの頃からいってみましょう
目次
お店OPENの時は
今から11年前の1月にHairResort ArakはOPENしました
その時のタイシのお客様への考えは「癒し」でした。
世の中の疲れている人を癒していきたいのでヘッドスパやエステなどに
力を入れているお店をスタートしました。
HairResort Arakのリゾートも癒し時間を提供して
リゾート気分を味わって頂きたいからの屋号です。
価格設定も当時は、やっていけるのかというくらい低価格
当時の考えは「気持ちのいい技術をリーズナブルに」
そしてこの営業方針は見事に惨敗でした
当時は技術的な物も未熟でしたし
そんな状態で癒しを立ち上げても評価はあがらないでしたね
そう美容室に求める物は癒しよりも、まずは技術
当時はまだ、何がいけないのかわかっていなかったのでした
炭酸とSNSの出会いで始まる
オープンから4年が経過した頃に炭酸泉とSNSを知ります
昔から肌が弱かったタイシは肌にいい物・髪にいい物は常に考えていました
薬剤のダメージを減らすにはどうすればいいのか?
どうしたらパーマがかかりがよくなるのか?
など考えてはいましたが答えが出ずの日々が続きました。
ある日ハーレー(バイク)の繋がりでお友達になった理容師さんに
炭酸シャンプーの紹介をしてもらいました
当時(7年前くらい)炭酸を使った装置は出てましたが値段が高すぎ。
その時の私には手が出ませんでした。
ただ友達の理容師さんが紹介してくれた炭酸はリーズナブル。即買いました
T2sys炭酸泉システムは髪にいい・肌にもいいと当時の私には衝撃でしたね
そしてその炭酸泉のシステムの繋がりからSNSという物を覚えていったのです
ハナヘナとDO-Sを知る
SNSからの情報を元に肌にも髪にもいい物を探していくうちに出会ったのがハナヘナでした
7年前のタイシはヘナのイメージはとても悪く、あまりいい物と思ってませんでした。
ただこのハナヘナ創設者ハナヘナ仙人こと岡本氏に会った事で
ヘナのイメージは覆り
天然100%のハナヘナにハマっていくのでした
7年前は埼玉県(特に北部)にはハナヘナの知名度は皆無状態で
アラックに導入された当時は独占状態でした
これのおかげでお客様獲得に力を入れられたのですが
それでも限られた人しか獲得できませんでしたね
ハナヘナを求める人はアレルギーで悩む人だけでしたので
まさかハナヘナが髪にいい効果がでて
髪がしっかり強くなるなんて広まるのは
これからさらに3年も先の話になるなんて。
その後ハナヘナ繋がりで
DO-S商品の創設者どS美容師こと森下氏と知り合い
薬剤の事を勉強できるようになり徐々に知識がついていくのです
このあたりからパーマがかからないが解決できるようになったり
ハイダメージ毛に対応できるようになってくるんですね
そして有名な
DO-Sシリーズを取り扱い店舗になるのでした
とりあえず
今日はここまでにしますね
つづく