こんにちは
本庄市のHairResort Arak
ヘアーリゾートアラックの
オーナー兼、美容師の大志（タイシ）です

ハイダメージ毛にデジタルパーマを
あてていくのは
結構怖い事です

理由はダメージによって
さらにひどい状態に
なりかねないからです

もちろんそれに
きちんと対応して綺麗なパーマに
するのが仕事でもありますけどね

それと同じように
ダメージ自体はそんなに大きくないのに
エイジング毛（加齢毛）にパーマを
あてるのも大変と言われています

今日はそのあたりを書いていきます

エイジング毛（加齢毛）とは

20代後半になると
年齢による肌の変化がでてきて
ケア方法も変わってきますが

実は同じような事が
髪にも起きると
ご存知ですか？

大体40歳くらいを境に
髪が変化をしてきます

その状態をエイジング毛かと
加齢毛と言われております

エイジング毛になるとどうなるの？

エイジング毛になると

１・髪がパサついたり、艶がなくなったり
２・ボリュームが出なくなったり
３・変な、うねりやクセが出てきたりします

極端にわかりやすく言ってしまえば
髪が生えてきた段階で
痛んでいるのと同じような状態

普通にカラーやパーマをするのは
リスクが高いという事です

今日のゲスト様

さて
エイジング毛がダメージ毛と同じ
又はそれ以上に難しいというのは
伝わりましたでしょうか？

ではビフォーからいきます

ぱっと見ではダメージしてないように
見えるのではないでしょうか？

ただ触ってみますと
ゴワツキや毛先のパサつきを
強く感じます

エイジング毛、特有なクセも
若干出てますね

ではカットをしまして
パーマをあてていきます

デジタルパーマの機械に
入って頂きまして

アフター

緩めだけど
しっかりかけて欲しいとの
要望でしたね

理想はコテで作ったような
スタイルです

もちろん乾かしただけですよ

まとめ

エイジング毛は避けては通れない
物です

ただ今まで同じように施術を
しておりますと

ある日
「なんか最近パーマのかかりが悪い？」
「変に痛みが出てきたような気がする」

そんな悩みが出てきます

きちんと髪の状態を
把握して施術をしないと

取り返しのつかない事に

さらにエイジング毛は
伸びるのも遅くなってきます

昔みたいに切ればいいか
みたいにはいかなくなってきますよ

今度はエイジング毛対策のなど
予防策も書いてみようと思います

お楽しみに

最後まで読んで頂き
ありがとうございます

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