こんにちは
本庄市の美容室【HairResort Arak】
ヘアーリゾートアラックの
オーナー兼、美容師の大志(タイシ)です
髪はカラー以外にも
ダメージなどで
明るくなる事があります
カラーで明るくしたくないけど
毛先の不自然な明るさを
どうにかしたい
今日はそんなお話です
目次
カラーしてないのにダメージで髪が赤くなっちゃうのはなんで?
髪はダメージする事で
カラーをしてないのに
変色する場合があります
これは髪の内部の
メラニン色素が原因です
人によって違いはありますが
このメラニン色素が少ない人ほど
髪が明るくなりやすい
という事をおこります
ではなんでダメージすると
明るくなってしまうのでしょうか?
ダメージによってメラニン色素が流出してしまう
髪は薬剤などによる化学的ダメージ
髪を梳かすや引っ張るなどの物理的ダメージ
がありますが
このようなダメージを受けると
髪の表面のキューティクルが
剥がれ落ちてしまいます
このキューティクルは髪の内部の成分を
守るための保護の役割をしますが
ダメージによって剥がれてしまうと
保護する事が出来ずに
内部の成分が髪の外へと
流出してしまうんです
結果メラニン色素が流出すると
髪は徐々に色素を失い
明るくなってきてしまうのです
特に生まれつきメラニン色素が
少ない髪質の方は明るく
なりやすいのは
少ないメラニン色素が
流出する事が
さらに少なくなり色素が
薄くなるから明るくなってしまうのです
メラニン色素の流出を防ぐにはどうすればいいの?
髪を傷める原因である
化学的ダメージ要因
物理的ダメージ要因を
さけるようにしましょう
化学的ダメージ要因
日常生活で受ける化学的ダメージは
紫外線ダメージや洗顔や洗髪などによる
質の悪い洗顔剤やシャンプーなどがあります
紫外線などは強い日差しなどから髪を守る
質の悪い洗浄力が極度に強い
洗剤などをさけるなどがあります
物理的ダメージ要因
日常生活で受ける物理的ダメージは
ブラシや櫛などで髪を強引に引っ張る
ドライヤーなどの熱ダメージなどがあります
タオルドライなどで髪をこすり過ぎたり
極度にドライヤーで乾かしすぎたり
引っかかる髪をひっぱたりするのは
やめて髪を大切に扱いましょう
今日のゲスト様
カラーをしていないのに
毛先が赤くなってしまっております
今日はこの赤くなった部分に
カラーを入れてグラデーションカラーに
していきますよ
カラーはアッシュブラウンの6LVで
毛先の方に少しだけ
明るさが残る程度でグラデーション
にしておきましたよ
髪質改善トリートメントで
ツヤ髪もできておりますね
まとめ
髪はダメージする事で
いろいろなトラブルが出てきます
まずはダメージをなるべくさせない事
そして考える事が重要です
日頃のケア
本当にご自身にあってますか?
もしよろしければ
一緒に考えていきませんか
最後まで読んで頂き
ありがとうございます
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