こんにちは。
本庄市の美容室 HairResort Arak(ヘアーリゾートアラック)
オーナー兼美容師の大志(タイシ)です。
当店で実際に施術した内容やアドバイスをお伝えします。
目次
こんな方におすすめ
- 髪型が毎朝まとまらない
- パーマやデジタルパーマでスタイルを楽しみたい
- 縮毛矯正に興味はあるけど、不自然になるのが不安
- カラーをしたいけどアレルギーが心配
- できるだけ楽にスタイリングしたい
- マンツーマンで施術を受けたい
- レディースシェーブやブライダルシェーブがやりたい
当店の施術のこだわり
HairResort Arakでは、
お客様一人ひとりの髪質・クセ・骨格に合わせて、
薬剤の選定・施術工程・アイロン操作を最適化しています。
その結果、乾かすだけでキレイにまとまるスタイルを実現できます。
襟足だけを紫に染めるインナーカラー
こんにちは。埼玉県本庄市の美容室HairResort Arakの大志(タイシ)です。
今回は、襟足だけを紫に染めるインナーカラーのご紹介です。
表面は落ち着いた黒髪ですが、襟足に紫を入れることで、さりげないアクセントを楽しめるスタイルです。
お客様からのご希望は「紫にしたい」ということで、色味や仕上がりはお任せいただきました。
今回のポイントは、以前のブリーチ履歴を活かしながら、伸びてきた根元を中心にブリーチすることです。
施術前の状態|根元と毛先で明るさが違う髪

こちらが施術前の状態です。
表面は黒髪ですが、襟足の内側には以前ブリーチした部分が残っています。
毛先は明るい状態ですが、髪が伸びたことで根元から中間にかけては暗い部分ができています。
このような状態で紫に染める場合、明るい毛先と暗い根元では、同じカラー剤を使用しても発色に差が出ることがあります。
特に今回使用するHC染料・塩基性染料を使ったカラーは、基本的に髪を明るくする目的の薬剤ではありません。
そのため、紫を表現したい部分の明るさを整える必要があります。
以前のブリーチ部分を考慮してリタッチ

今回は、以前ブリーチしてある毛先の明るさを活かし、伸びてきた部分を中心にリタッチブリーチを行いました。
ブリーチは髪のメラニン色素を分解して明るくする施術ですが、その過程で毛髪にも負担がかかります。
すでにブリーチしてある部分に繰り返し薬剤を作用させると、さらにダメージが進む可能性があります。
そのため、必要以上に既ブリーチ部分へ薬剤を重ねないことも大切です。
ブリーチ剤は必要な部分を見極めて塗布

こちらはブリーチ剤を塗布した状態です。
写真を見ると、根元から中間にかけて薬剤が塗布され、明るい毛先には基本的にブリーチ剤を重ねていないことが分かります。
一度ブリーチした髪と、まだブリーチしていない髪では、薬剤に対する反応やダメージの状態が異なります。
だからこそ、髪全体に同じ薬剤を一律に塗布するのではなく、これまでの施術履歴を確認することが重要になります。
今回も以前のブリーチ履歴を考慮しながら、必要な範囲を中心に施術しました。
HC・塩基性カラーを使って紫に染めていきます
ブリーチ後は、HC染料・塩基性染料を使用したカラーで紫に染めていきます。
一般的な酸化染毛剤は、染料の酸化反応によって発色する仕組みですが、HC染料や塩基性染料は、すでに色を持った染料が毛髪に染着するタイプです。
そのため、ブリーチで明るくした髪に使用することで、紫などの色味を表現することができます。
ただし、ブリーチした髪は明るさやダメージの状態によって染料の入り方が異なります。
特に今回のように、新しくブリーチした部分と以前からブリーチしてある部分が混在している場合は、色の入り方にも注意が必要です。
また、HC・塩基性カラー自体はブリーチを伴わない染色方法ですが、髪への負担が全くないという意味ではありません。
仕上がり|黒髪からのぞく紫のインナーカラー

仕上がりはこちらです。
表面の黒髪に対して、襟足の紫がアクセントになりました。
写真では光の当たり方や上から重なる髪の影響で、紫が少し暗く見えていますが、実際はもう少し明るい色味に仕上がっています。
今回はカラーのみの施術で、カットは1週間前に当店で行っています。
襟足に長さを残したスタイルなので、髪が動いたときにも紫が見えるデザインです。
全体を明るくしなくても、部分的にカラーを取り入れることで、いつもとは違った雰囲気を楽しむことができます。
インナーカラーも髪の施術履歴が大切です
今回のようなインナーカラーでは、希望する色味だけでなく、以前のブリーチ履歴や現在の髪の状態も大切になります。
例えば、同じ紫に染めたい場合でも、黒髪から施術する場合と、すでにブリーチしてある場合では、必要な工程が変わってきます。
また、ブリーチを繰り返せば必ず希望の色になるというわけでもありません。
髪の明るさ、残っている色素、ダメージの状態などを考慮しながら、施術方法を判断する必要があります。
Arakでは、これまでのカラー履歴や髪の状態を確認しながら、一人ひとりに合わせた施術を心がけています。
インナーカラーやデザインカラーをご希望の方も、お気軽にご相談ください。
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