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2026/7/5 縮毛矯正

縮毛矯正後に前髪と襟足のクセが気になる時|短期間での再施術は慎重な判断が必要です

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こんにちは。
本庄市の美容室 HairResort Arak(ヘアーリゾートアラック)
オーナー兼美容師の大志(タイシ)です。

当店で実際に施術した内容やアドバイスをお伝えします。

こんな方におすすめ

  • 髪型が毎朝まとまらない
  • パーマやデジタルパーマでスタイルを楽しみたい
  • 縮毛矯正に興味はあるけど、不自然になるのが不安
  • できるだけ楽にスタイリングしたい
  • マンツーマンで施術を受けたい
  • レディースシェーブやブライダルシェーブがやりたい

当店の施術のこだわり

HairResort Arakでは、
お客様一人ひとりの髪質・クセ・骨格に合わせて、
薬剤の選定・施術工程・アイロン操作を最適化しています。

その結果、乾かすだけでキレイにまとまるスタイルを実現できます。

縮毛矯正後に前髪と襟足のクセが気になる時|短期間での部分矯正は慎重な判断が必要です

今回は、初めてご来店いただいたゲスト様の縮毛矯正です。

事前にメールで「5月に縮毛矯正をかけたばかりだけど、前髪と襟足部分のクセやうねりが気になる」とご相談いただきました。

ただ、お問い合わせをいただいた時点では、前回の縮毛矯正からまだ1ヶ月も経っていない状態でした。

このような場合、安易にもう一度縮毛矯正をするのはリスクがあります。

縮毛矯正は薬剤と熱を使う施術ですので、髪の状態を見ずに「できます」とは言えません。

今回はご来店いただいて髪の状態を確認し、前髪と襟足だけを必要最小限で施術させていただきました。

ご来店時の状態

まずはビフォーの状態です。

縮毛矯正後に前髪と襟足のクセが気になる状態のビフォー

襟足部分のクセとうねりが気になるビフォー

全体としては縮毛矯正の履歴がありますが、前髪と襟足部分にはクセやうねりが残っている状態でした。

特に襟足は、短い毛・細い毛・生えグセが重なりやすい部分です。

さらに前回の縮毛矯正から日が浅いため、すでに薬剤と熱の履歴がある髪に、もう一度薬剤を使うことになります。

髪の状態としてはダメージもあり、通常であれば施術を見送る判断もあるような難しい状態でした。

そのため今回は、全体をやり直すのではなく、気になる前髪と襟足だけに絞って施術していきます。

まずはしっかりシャンプーして髪の状態を確認

施術前に、まずはしっかりシャンプーをして髪の状態を確認します。

縮毛矯正前にしっかりシャンプーしている様子

乾いている状態だけでは、髪の本当の状態が見えにくいことがあります。

濡らした時のクセの出方、髪の弾力、ダメージの進み具合、既矯正部分の質感などを確認しながら、薬剤を使える範囲を判断していきます。

特に今回のように、前回の縮毛矯正から日が浅い場合は、どこまで薬剤を使っていいのかの見極めがとても大切です。

前処置で毛先を保護

今回はダメージを考えて、薬剤を使う前に毛先を保護していきます。

前処置でダメージ部分の毛先を保護している様子

縮毛矯正はクセを伸ばす施術ですが、ただ強い薬剤を使えばいいというものではありません。

特に既に縮毛矯正がかかっている部分や、ダメージが進んでいる毛先に薬剤が強く反応してしまうと、ジリつき・硬さ・断毛につながることがあります。

今回は前髪と襟足のリタッチ部分を中心に施術し、毛先にはできるだけ余計な負担をかけないように進めました。

濡れた状態で見る前髪と襟足のクセ

濡れた状態で見ると、前髪と襟足のクセの出方がより分かりやすくなります。

濡れた状態で見た襟足のクセとうねり

濡れた状態で見た前髪部分のクセとうねり

襟足は短い毛が多く、生えグセも出やすい部分です。

ここを無理に伸ばそうとすると、根元が折れたり、毛先が硬くなったり、ダメージが一気に進むリスクがあります。

そのため今回は、完璧に真っ直ぐにすることだけを目的にするのではなく、髪の状態を見ながら安全に扱いやすくすることを優先しました。

薬剤は酸性領域のスピエラ単品で対応しています。

強いパワーで一気に伸ばすのではなく、髪の体力を見ながら慎重に反応を確認していきます。

ベホマトリートメントでしっかり補強

薬剤施術後は、ベホマトリートメントで髪をしっかり補強していきます。

ベホマトリートメントで髪を補強している様子

今回のようにダメージが気になる髪の場合、薬剤だけでなく、施術中の処理もとても大切です。

縮毛矯正は、クセを伸ばす力と同時に髪への負担もある施術です。

だからこそ、必要な部分だけに薬剤を使い、施術中にも髪を補強しながら進めることを意識しています。

アイロンはテンションをかけず、熱を置くイメージで

アイロン操作では、強く引っ張るようなテンションはかけません。

ハイダメージ毛や、前回の縮毛矯正から日が浅い髪に対して強いテンションをかけると、髪に余計な負担がかかります。

今回は、髪を引っ張って伸ばすというより、必要な部分に熱を置いて形を整えるようなイメージでアイロンを入れています。

縮毛矯正は、薬剤選定も大切ですが、アイロン操作も仕上がりとダメージに大きく関わります。

仕上がり|乾かしただけの状態です

仕上がりです。

前髪と襟足の部分縮毛矯正後のアフター

襟足部分の縮毛矯正後の仕上がり

前髪部分の縮毛矯正後の仕上がり

仕上げは乾かしただけです。

アイロン仕上げやスタイリング剤は使っていません。

前髪部分はクセが落ち着き、自然に収まりやすい状態になりました。

襟足は短い毛や生えグセがあり、無理に攻めすぎるとダメージのリスクが高い部分です。

そのため今回は、完全に真っ直ぐにすることよりも、髪を守りながら日常で扱いやすくすることを優先しました。

ゲスト様も、気になっていた部分が落ち着いてホッとされたご様子でした。

短期間での縮毛矯正のやり直しは、必ず状態確認が必要です

前回の縮毛矯正から日が浅い場合でも、部分的に対応できるケースはあります。

ただし、すべての髪に再施術ができるわけではありません。

髪のダメージ、前回の薬剤の効き具合、クセの強さ、既矯正部分の状態によっては、施術をおすすめしない場合もあります。

特にハイダメージ毛や、すでに縮毛矯正がかかっている部分への重ね塗りは慎重な判断が必要です。

縮毛矯正で大切なのは、ただクセを伸ばすことだけではありません。

髪の状態を見ながら、どこまでできるのか、どこから先は無理をしない方がいいのかを判断することも大切です。

ヘアーリゾートアラックでは、無理な施術はおすすめしておりません。

必要な部分に、必要な分だけ施術をして、毎日の扱いやすさにつながるように考えています。

まとめ

今回は、前回の縮毛矯正から日が浅い状態で、前髪と襟足だけを部分的に縮毛矯正させていただきました。

全体をやり直すのではなく、気になる部分だけに絞り、髪のダメージを考えながら慎重に施術しています。

短期間での再施術はリスクもあるため、必ず髪の状態を確認してからの判断になります。

前髪や襟足だけクセが気になる、縮毛矯正をしたけれど一部分だけ扱いにくい、という場合でも、髪の状態によっては部分的に対応できることがあります。

ただし、無理に伸ばすことよりも、髪を守りながら扱いやすくすることを大切にしています。

縮毛矯正後の前髪や襟足のクセでお悩みの方は、一度ご相談ください。

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