こんにちは。
本庄市の美容室 HairResort Arak(ヘアーリゾートアラック)
オーナー兼美容師の大志(タイシ)です。
当店で実際に施術した内容やアドバイスをお伝えします。
目次
こんな方におすすめ
- 髪型が毎朝まとまらない
- パーマやデジタルパーマでスタイルを楽しみたい
- 縮毛矯正に興味はあるけど、不自然になるのが不安
- できるだけ楽にスタイリングしたい
- マンツーマンで施術を受けたい
- レディースシェーブやブライダルシェーブがやりたい
当店の施術のこだわり
HairResort Arakでは、
お客様一人ひとりの髪質・クセ・骨格に合わせて、
薬剤の選定・施術工程・アイロン操作を最適化しています。
その結果、乾かすだけでキレイにまとまるスタイルを実現できます。
デジタルパーマを残しながら根元だけ縮毛矯正|リタッチ矯正で自然なまとまりへ
今回は、前回デジタルパーマをかけたゲスト様の縮毛矯正です。
毛先にはデジタルパーマのカールがまだ残っている状態でしたので
今回は毛先のパーマを活かしながら、伸びてきた根元のクセだけを縮毛矯正で整えていきます。
縮毛矯正というと「全体をまっすぐにする」というイメージを持たれやすいですが
毎回毛先まで施術する必要はありません。
特にデジタルパーマが残っている場合、毛先まで縮毛矯正をしてしまうと、せっかくのカールがなくなってしまいます。
今回は、根元の強めの波状毛を整えながら、毛先のデジタルパーマを残すリタッチ縮毛矯正の施術例です。
施術前の状態|毛先にはデジタルパーマ、根元には強めの波状毛
まずは施術前の状態です。



毛先には前回のデジタルパーマがまだ残っています。
一方で、根元部分には強めの波状毛が出てきており、表面にも少し広がりやすさが見られます。
ここで全体に縮毛矯正をしてしまうと、毛先のパーマが伸びてしまいます。
そこで今回は、根元のクセが出ている部分を中心に薬剤を反応させて、毛先の動きは残すように施術していきます。
薬剤は中性領域で根元のクセにアプローチ
今回は中性領域の薬剤を使用しました。

薬剤塗布後、20分放置します。
ただし、放置時間は髪質・クセの強さ・ダメージ状態・過去の施術履歴によって変わります。
今回の20分という時間は、このゲスト様の髪の状態を見て判断したものです。
縮毛矯正では、強い薬剤で一気に伸ばせば良いというわけではありません。
特に今回のように毛先にデジタルパーマが残っている場合は、どこまで薬剤を効かせるか、どこを触らないかの見極めがとても大切です。
薬剤を流した後はベホマトリートメントで毛髪補強
薬剤を流した後は、すぐに乾かしてアイロンに入るのではなく、ベホマトリートメントで毛髪補強とコーティングを行います。

縮毛矯正は、薬剤とアイロンだけで仕上がるものではありません。
薬剤反応後の髪はとてもデリケートな状態です。そのため、次の工程に進む前に、髪の状態を整える中間処理が大切になります。

ベホマトリートメントを塗布して少し時間を置いた後、全体をコーミングして髪になじませていきます。
この工程によって、髪の内部補強と表面のコーティングを行い、次のアイロン工程に進むための状態を作っていきます。
ヘマチン配合シャンプーでバブリング
次に、ヘマチン配合のシャンプーでバブリングを行います。

薬剤施術後の髪をそのまま進めるのではなく、必要な処理を重ねながら髪の状態を整えていきます。
こういった工程は仕上がり写真だけでは見えにくい部分ですが、手触りや仕上がりの質感に関わる大切な処理です。
魔法の液体でさらに質感を整えます
バブリング後に一度流してから、さらに処理剤を全体に行き渡らせていきます。

タイシは、この処理剤を「魔法の液体」と呼ぶことがあります。
もちろん本当に魔法ではありませんが、髪全体になじませることで質感が整い、この段階で手触りがかなり変わってきます。

写真でも、髪がトゥルントゥルンの状態になっているのが分かると思います。
縮毛矯正はクセを伸ばす技術ですが、ただ伸ばすだけではなく、髪の状態を整えながら進めることが大切です。
乾かし方とアイロン操作が仕上がりを左右します
中間処理が終わったら、髪を乾かしてアイロン操作に入ります。

縮毛矯正は薬剤だけで決まるものではありません。
乾かす時の水分コントロール、髪の方向づけ、アイロンのテンション、熱の入れ方によって、仕上がりは大きく変わります。
今回は毛先のデジタルパーマを残すことが目的のひとつです。
そのため、根元から中間のクセが出ている部分を中心にアイロンを入れ、毛先は必要以上に伸ばしすぎないように施術しています。
根元はしっかり整える。毛先の動きは残す。
このバランスが、今回の施術でとても大切なポイントです。
最後は2液でストレートの形を固定します
アイロン操作が終わったら、シャンプー台で2液を塗布します。

2液は、アイロンで整えたストレートの形を固定するための大切な工程です。
この工程まで行うことで、根元のクセを伸ばした状態を安定させていきます。
仕上がり|根元は自然にまとまり、毛先のデジタルパーマは残りました
仕上がりです。



根元の強めの波状毛は自然に整い、表面の広がりも落ち着きました。
一方で、毛先のデジタルパーマは残っています。
縮毛矯正をしたからといって、すべてをまっすぐにする必要はありません。
今回のように、根元のクセは整えて、毛先のデザインは活かすという施術も可能です。
今回はカットも1cmほど整えています。
毛先を少し整えることで、残っているデジタルパーマの動きも出やすくなります。
リタッチ縮毛矯正は、毛先を守るための選択肢です
毎回毛先まで縮毛矯正をかけてしまうと、髪に負担が重なりやすくなります。
特に、過去にデジタルパーマをかけている髪の場合、毛先まで縮毛矯正をするとカールがなくなってしまうだけでなく、ダメージのリスクも高くなります。
だからこそ、今の髪に必要な部分だけを施術することが大切です。
根元のクセが気になるからといって、必ず全体を縮毛矯正する必要はありません。
今回のように、毛先のデジタルパーマを残しながら根元だけを整えることで、まとまりと動きの両方を活かすことができます。
まとめ
今回は、前回のデジタルパーマを活かしながら、根元のクセだけを整えるリタッチ縮毛矯正でした。
縮毛矯正は、ただクセを伸ばすだけの技術ではありません。
髪の状態、クセの強さ、過去の施術履歴、残したいデザインに合わせて、薬剤・中間処理・乾かし方・アイロン操作を組み立てることが大切です。
毛先のパーマを残したい方、縮毛矯正をしながら自然な動きも楽しみたい方には、こうしたリタッチ縮毛矯正という選択肢もあります。
根元はまとまりやすく、毛先は動きを残す。
今あるデザインを活かしながら、扱いやすい髪を目指していきましょう。
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