
こんにちは
本庄市の美容室【HairResort Arak】
ヘアーリゾートアラックの
オーナー兼、美容師の大志(タイシ)です
白髪を染めるにあたって
結構聞かれる話があります
それは明るく染める事ができるの?
暗く染めるのと明るく染めるのは
どっちが傷むの?などなど
今日はそんなカラーのお話です
目次
白髪染めって明るい方がいいの?暗い方がいいの?
今は白髪染めで
明るめに染める事は
普通にできるようになってきました
でも明るすぎると白髪が染まらないとか
明るい方が傷むとか
いろいろ聞きますが
実際はどうなんでしょうか?
明るい白髪染めのメリット・デメリット
明るめの白髪染めの
1番のメリットはカラーを
明るくして楽しめるという事です
今では色も豊富で
様々なカラーを楽しめるように
なってきました
ではデメリットはどのようなものでしょう?
・あまり明るすぎると白髪が染まらない
・色落ちが早くて髪がパサつきやすくなる
・同じ明るさでもファッションカラーには及ばない
などがデメリットになりますね
では今度は暗めの白髪染めです
暗めの白髪染めのメリット・デメリット
暗めの白髪染めのメリットは
なんと言っても白髪がきちんと染まる
色落ちも少なく長持ち
色落ちしてきてもパサつき感が
少なく感じるなどがあります
ではデメリットはどのような物があるでしょう?
・明るめの白髪染めより髪がダメージする
・1度暗い白髪染めをすると簡単に明るくできない
・色の選択肢も減ってきてしまう
・伸びてきた髪の部分と差が出てしまう
などがデメリットになりますね
自身にあった明るさをチョイスしましょう
さてそれぞれのメリット・デメリットを
書いてきましたが
1番大事な事があります
それは自身のやりたいカラーをする事です
確かに上記の事を頭に入れて
カラーを選ぶのもいいですが
先程あげた事はあくまでも目安です
髪質や髪の量・白髪の量や
太い・細い、硬い・柔らかいなどで
条件が変わればメリット・デメリットも
変わってきますので
最近はAIなどが
カラー提案してくれたりも
しますので
それで選ぶのもアリかもですね(笑)
もちろん出来る出来ないや
その他のメリット・デメリットなど
その時に必要でしたら
タイシが説明しますからね
ではせっかくなので
施術例を
今日のゲスト様
前回3か月前に
ご来店を頂きました
ではカットしてカラー
でアフターいきましょう
キレイに出来ましたよ
ではもう一方
しばらく間が空いてしまって
お久しぶりのゲスト様
今日はカットでカラーしていきます
アフター
こちらは暗めのカラーを
希望でしたので
全体をしっかりと染めましたよ
いかがでしたかね
自身のカラーを
見つけるきっかけになれば
幸いです
最後まで読んで頂き
ありがとうございます
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