こんにちは
本庄市の美容室【HairResort Arak】
ヘアーリゾートアラックの
オーナー兼、美容師の大志(タイシ)です
アラックでは自然に仕上がる縮毛矯正を
作る事を考えて施術をしてきました
そして自然に仕上がるから
自然な形になっちゃう
そんな縮毛矯正を完成させました
今日はそんなお話です
目次
自然な形になる縮毛矯正とは?
よくナチュラルな縮毛矯正とか
自然な仕上がりの縮毛矯正とか
言われる施術を見ると思いますが
共通しているのが
薬剤が弱酸性だから自然になるとか
アイロンで丸めながら施術するとか
の説明が多いですが
半分正解で
半分は不正解ですね
(実際にタイシもそう考えていた時期がありました)
やり方を少し変えただけですが
今では自然に仕上がっちゃう
動きのつく縮毛矯正を作る事ができます
動く縮毛矯正って?
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動画でもやっていますが
ブラシで梳かすと
流れるように髪が動きます
これが丸めただけの縮毛矯正ですと
こういう動きは出来ずに
同じ方向に梳かさないと
収まらない髪の状態になります
つまり髪をかき上げたりしても
自然さを失うことなく
本当にそれ縮毛矯正って!?となるんです
動く縮毛矯正はどうやってできるの?
まず1番大事な事は
クセをきちんと伸ばす事です
いくらダメージレスや自然さを
目指しても
クセが伸びていないと無意味です
その為に
酸性にこだわるとかしないで
髪に合った薬剤選定が必要になります
つまり状況でアルカリも使いますし
酸性縮毛矯正イコール自然とはならないです
次にアイロン操作
これかなりキモです
言葉で書くのは難しいですが
髪を真っすぐに潰さないで
丸めるのではなく
収めるイメージでアイロンです
最後にカットです
どんなに条件をそろえても
カットラインがガタガタですと
自然な縮毛矯正にはならないですね
カットと一緒に考える感じになります
ゲスト様のビフォー アフター
いかがでしょうか?
自然に仕上がってますし
実際体験して頂けると
感じてもらえると思いますが
縮毛矯正をかけた感じに思えなくなります
では今日のゲスト様
今日のゲスト様
前回半年前に縮毛矯正をあてました
カラーは1か月前で
リタッチが多いですね
毛先にハナヘナをやったりしてます
クセは強めの波状毛です
でも軟毛でダメージしやすい毛質ですね
今日はアイロンを
二刀流でいきます
別に二刀流でなくても
全然出来るんですが
毛先のダメージが心配ですので
1つのアイロンにはガードが付いてます
ではアフターですね
キレイに伸びました
ボリュームを潰しすぎず
自然に仕上がってしまう感じです
もちろんブローはおろか
仕上げのアイロンもなし
乾かしただけの状態です
くせもちゃんと伸びていますからね
さてこの状態に
スタイリング剤(ヘアオイル)を
つけて前から手櫛でかき上げます
すると
はい
動きが出ましたね
まとめ
自然に仕上げるのではなく
自然な仕上がってしまう
そんな縮毛矯正
アラックの縮毛矯正は
そんな縮毛矯正です
ぜひクセで悩む方
縮毛矯正で自然なスタイルが欲しい
ショートでも縮毛矯正を楽しみたい
タイシにお任せください
最後まで読んで頂き
ありがとうございます
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