こんにちは
本庄市の美容室【HairResort Arak】
ヘアーリゾートアラックの
オーナー兼、美容師の大志(タイシ)です
縮毛矯正をあるにあたり
ダメージを抑えるなら酸性とか
しっかり伸ばすならアルカリと
薬剤の違いをテーマにする時がありますが
ぶっちゃけどっちがいいの?
今日はそんなお話です
目次
縮毛矯正かけるならアルカリ矯正?酸性矯正?
まずタイシの結論を
書いちゃいます
どっちでもいいです
一時期は酸性の縮毛矯正に
こだわりをもっていた時期も
ありましたが
今はどっちでもいいと思ってます
理由はアルカリ矯正だろうと
酸性矯正だろうと
キレイに仕上がればいいんです
つまり適材適所
髪の状態やクセの強さなどに合わせて
アルカリ使ったり酸性使ったり
タイシのやり方はそんな感じになってます
じゃアルカリ矯正も酸性矯正も違いはないの?
これはちょっと違いますね
アルカリ矯正にはアルカリ矯正の
メリット・デメリット
酸性矯正には酸性矯正の
メリット・デメリットがあるんですよ
アルカリ矯正のメリット・デメリット
メリット
・クセがしっかりと伸びる
・アイロン操作が簡単になる
デメリット
・薬剤の浸透が早いのでハイダメージのリスクがある
・薬剤選定ミスが起こりやすい
・アルカリ膨潤による薬剤暴発が起こりやすい
酸性矯正のメリット・デメリット
メリット
・薬剤の暴発が少なくダメージが少ない
・自然なストレート感を再現しやすい
・ハイダメージ毛でも対応できる(状態による)
デメリット
・薬剤の浸透が遅いのでクセが伸びづらい
・アイロン操作が難しくなる
・健康毛などはクセが伸びない
今日のゲスト様
高校生です
もちろんノーマルな健康毛
毛先に去年かけた縮毛矯正の
ダメージがある程度ですね
クセは強めの波状毛
今日はアルカリ矯正で
しっかりと伸ばしていきますよ
ではアフター
キッチリと伸ばしましたよ
クセもキレイになくなりましたね
今回は健康毛をしっかり伸ばすという
理由からアルカリの縮毛矯正をしました
まとめ
縮毛矯正は薬剤による
仕上がりの違いはでますが
やはり適材適所ですね
健康な髪に
ダメージ少ないからと酸性矯正すれば
ちゃんとクセは伸びませんし
ダメージしてる髪に
アルカリの強い薬を使えば
それこそ取り返しのつかない
ハイダメージ毛にしてしまいます
1番大事な事は
ダメージを少なく
でもキレイにクセを伸ばして
キレイに仕上げる事ですね
最後まで読んで頂き
ありがとうございます
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