タイシです
まずは今日はおすすめのお話から
去年まで数量限定で一時的にしか
購入できませんでした
ヘマチンシャンプー&トリートメントですが
現在は安定して入荷できるようになりました
とは言え結構な人気商品になった影響で
入荷が間に合わない時も増えてきまして
場合によっては入荷待ちに時もありますので
できれば早め早めに購入をお願いいたしますm(__)m
では本題
最近ノンジアミンのお問い合わせを頂く事が
増えてきました
なので改めて
当店で行っているノンジアミン
またはカブレやしみるなどの対策を書いてみようと思います
まずノンジアミンカラーですが
これに関しては全くジアミンを含んでいませんので
カブレることはない状態になります
ただジアミン以外の物質でカブレる可能性も
限りなく0に近いですが0ではないので
どうしても心配な方はパッチテストを推奨させていただいております
(当店で扱っているノンジアミンカラーはパッチテストしなくても
問題のない物なんですが、万が一という意味で推奨と書かせていただきました)
あとノンジアミンカラー(当店ではミネラルカラー)は基本は
明るくする事ができませんが
過酸化水素やアンテッド(アルカリ剤)などを混ぜる事で明るくもできます
ただその場合はノーダメージではありませんし
過酸化水素による頭皮のしみるなどの反応が出る場合もあります
ただしアレルギーによるカブレやかゆみなどはありませんので
ご安心ください
(しみる反応などもお客様から多少と言われる物で過剰という物ではないです)
その他にもジアミンカラーとノンジアミンカラーを併用という方法もあります
どうしても染色力ではジアミンの方が勝ってしまいます
(2019年1月現在、ノンジアミンでも染色力があるものができました。近日導入予定)
なのでジアミンカラーの染色力を使用しながらノンジアミンカラーを混ぜる事で
ジアミン濃度を下げて過剰アレルギー反応させないという方法もあります
(アレルギーが過剰に出てしまう方はこの方法は使えません)
この方法は嬉しい効用もあります
それは色持ちがいいのと、綺麗な発色をしてくれるという事です
欠点はノンジアミンではないのでジアミンを減らしているといっても
反応が出てしまう率が高いという点です
そしてこれが1番大事と言われています
施術後にきちんと処置をする
どんなにノンジアミンカラーで施術をしていても
きちんと処置をしないと残留物質の影響で髪を傷めたり、頭皮にダメージしたりします
(過酸化水素などを使わないノンジアミンカラーのみの施術の場合はそういう心配もないです)
上記で書いたようにノンジアミンでも
明るくするのに過酸化水素やアンテッド(アルカリ)は必要です
これらを施術後にきちんと処置をしないと意味がないんですね
極端に言えばアレルギーの話抜きで言えばノンジアミンでカラーして後処理をしないのと
ジアミンカラーして後処理などしっかり対応したのでは
後処理したジアミンカラーの方がダメージの面では髪にも頭皮にもいいですよ
ちょっと長くなっちゃいましたが
要はノンジアミンでもきちんと考えて使わないとダメだし
ジアミンあっても対応の仕方によっては使える場合もあるという事でした
カブレやトラブルで悩んでいる人
1度でいいからカウンセリングに来てください
カウンセリングだけでも大丈夫です
お待ちしてますね(^^♪
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